住宅ローンの支払いができず、いずれ所有不動産が競売になってしまうことが予測されるような場合に、裁判所による競売入札が開始される前に債権者の合意を得て、所有者の意思で不動産を売却することです。 債権者の承諾を得ることができれば一般的な不動産の売却とほぼ同じです。任意売却は 市場価格に近い価格で売却できるので、住宅ローン滞納者にとっても債権者にとっても有利な方法です。

但し債権者の承諾を受けられるかが大きなポイントとなります。

もし住宅ローンの支払いが1～3ヶ月滞ってしまった方、銀行から督促状や一括弁済の通知が届いた方は早急に住まいる本舗にご相談ください。何もせずそのままにしていれば、既に債権者が不動産の競売に向けた手続きを開始し手遅れになる場合もあります！